2015年2月23日月曜日

第12回 浦安カップに参戦!

前日の多摩カップに引き続き、遠征しての大会参加です。

6年生はこの大会をひとつの区切りとして「引退」となります。

早朝出発で現地に近くなるに連れ、雨がどんどん強くなる天気。。。
「本当にやるのー?」とブーブー文句言っていたメンバーも若干名いましたが、雨が試合がスタートされる頃には何とか止んでくれました。
雨がザンザン降ってますがお世話になるグランドに一礼


全国大会出場するチームが5チーム参加するまでに大きくなった浦安カップ
いずみの森ユナイテッドとしては3回目の出場となります。
昨年の同時期参加の時はトップチームが準優勝(その様子はコチラ!
昨年の秋に行われた大会では、トップチームがベスト4(その様子はコチラ!

全国大会出場出来なかった我々いずみの森ユナイテッドからすると、この大会が仮想全国大会となります。

いずみの森ユナイテッドからは3チームが出場

いずみの森ユナイテッド「ライオンズ」
2,3年生のちびっこ達に6年生女子3人が入り、リードしながらフォローしながら戦います。
本来であればちびっこ達チームは下級生の部に出場なのですが、メンバー出欠状況の関係で、上級生の部に参戦です。
予選は1勝するも3位でボウルトーナメントへ
ボウルトーナメントでは見事1試合勝って準々決勝へ。しかし1-2で惜敗となりトーナメントを去ります。次に大きく期待できる内容だと思うよ!

いずみの森ユナイテッド「ドラゴンズ」
前日の多摩カップ新人リーグで準優勝し勢いついていましたが、予選では全国大会出場する相手に負けてしまい、2位でカップトーナメントへ。やはり全国大会出場チームは違いますね。。。
カップトーナメント1回戦では善戦するも負けてしまい、プレートトーナメントへ。
気持ちを切り替えてカップトーナメント優勝を目指しましたが、トップチームのベアーズが予選で引き分けた相手との対戦となり...残念ながら敗退となってしまいました。
まだまだ課題満載ですね!

いずみの森ユナイテッド「ベアーズ」
ベアーズの中心だった6年生男子5人に、帰ってきた天才児が加わり、最後の大会に挑みます!
ノルマは決勝進出!
予選では相変わらずテンション低く、グダグダな状態
その状態で強敵と戦い、まさかの引き分け!
それでも1位通過でカップトーナメントへ進出!
ポロポロとディフェンスの穴が空いて点は取られるものの、勝ち進み準決勝の相手は全国大会出場する相手の試合。
東京タグの意地を見せなきゃいけない場面で、見事に完封で決勝へ!
その決勝の相手は、東京第2代表でもある府中チャンプの小柳ライトニングス
今年度、何度も何度も交流をさせて頂いている素晴らしいチームとの決勝戦です。
6年生最後の試合が小柳ライトニングスさんで良かった。。。

カップトーナメント決勝という事もあり、コートの周りには観客がずらりと。。。
そんな張り詰めた空気の中で締まったゲームとなりました。
常に劣勢の状態で1-3でホイッスル!
「ああ、終わったな・・・負けちゃったんだ・・・」と、相手チームのコーチと握手しようとしたら、何とハーフタイム・・・(^_^;)
決勝だけは7分ハーフでの試合だったみたいです。。。
気を取り直して、後半に挽回を期待しましたが、やはり小柳ライトニングスの鋭い出足にディフェンスが崩され、どんどん点差がついてしまい・・・ここでノーサイドのホイッスル
6年生最後の試合が終了しました。
点差は少し離されてしまったけど、素晴らしい試合だったと思うよ。
観ていて誇らしくなる・・・そんな試合を見せてくれました。
ありがとう!
君たちをこうやって見られるのも今日が最後なんだね(T_T)
小柳ライトニングスさんとの決勝戦!痺れました!

約400名の参加者だったみたいです。。。
このショットをずっと忘れてました(笑) 全国大会、期待してるからね~


浦安カップという素晴らしい大会に参加させて頂き、本当に感謝しております。関係者の皆様、ありがとうございましたm(_ _)m
いつもいつも素晴らしい運営に頭が下がる思いです。


保護者の皆様、今日は(も)遠い場所までの遠征に帯同頂きありがとうございました。
かばんを雨から守るビニール袋を用意いただいたり、本当に感謝感謝です。

6年生の保護者の皆様はこの遠征で最後となってしまいますが(遠征が)、いつもいつも多大なるサポートのお陰で、子供達がチカラを出せたと思っています。
他のチームから「良いチームですね」と言われるようになったコト、今の6年生が4年生ぐらいの頃には到底考えられなかったと思いますが、なんとか成長してくれたんだと思います。
それが一番うれしかったです!!!


6年生たちへ
今日であなた達はいずみの森ユナイテッドの現役は引退となりましたが、まだまだ下級生達の成長の為にもチカラを貸してください!
待ってるからね!